『なんとなく現状維持』はもったいない、答えが出るまで逃げずに追求しようと思えました

お客様の声

30代、女性、金融業界、法人営業

「なんとなく現状維持」は一番もったいない、きちんと答えが出るまで逃げずに追求しようと思えました

まず最初に、加美さんの経歴が書かれた資料をもとに自己紹介をしてくれて、これがすごく良かったです。加美さんがどんな仕事人生を歩んできたのか話してくれたことで、それまで緊張していましたが、自分のことも話せる空気になりました。
資料の中にあった「人生の選択肢を自分で選ぶ」という言葉にも衝撃を受けました。現職にとどまることも、転職することも自分の選択で、「なんとなく現状維持」は一番もったいない、きちんと答えが出るまで逃げずに追求しようと思えました。

「自分はこんなこと思ってたのか」「こんなこと好きなんだ」など新たな気付きを得ることができました

話をたくさん引き出してくれて、「自分はこんなこと思ってたのか」「こんなこと好きなんだ」など新たな気付きを得ることができました。
「知らない仕事をキャッチアップしていくこと」を得意なこととは思っていなかったので、発見してくれてすごく嬉しかったです。そしてとても自信になりました。

このキャリアカウンセリングで話をするまで、「自分は何もできない、潰しがきかない、新卒からやり直したい」と自分の歩んできたキャリアに自信がなく、「正社員にしてもらえただけマシ」「この会社辞めたらパートしかないのかな」と現職に固執し視野が狭くなっていました。でも、今日カウンセリングを受けてみて、自分が歩んできたキャリアにも意味があり、現職にも「自分の好きを活かせる環境はある」ことを認識。そこを広げていくことで、現職をもっと楽しめる可能性を認識することができました。

また、カウンセリングの最後に、もし転職するとしたら向いている業界や転職のタイミング、現職と並行しての進め方、など着地点を示してもらったことで、「モヤモヤをただ話して終わった……」となることなく、自分の次のアクションがわかり、現状から脱却する足がかりを得ることができました。

自分の好きなこと得意なことを再認識でき、ポジティブなマインドに

これまで、今の職場に対して転職したい気持ちとしたくない気持ちの両方があり、なぜそう思うのか言語化できていませんでした。また、将来夫の海外転勤の可能性があり、その際自分の仕事はどうしたらいいのか、どんな選択肢があるのかということもわからず、漠然とした不安を抱えていました。

でも、このキャリアカウンセリングを受けてみて、「このまま我慢して働くしかない」という諦めから、転職の有無に関わらず「幸せに働くことを、もっと追求すべき」というマインドに切り替わったことがいちばんの大きな変化です。

年齢や特徴的なスキルがないという点で、自分はもう転職はできないと思っていましたが、キャリアカウンセリングを受ける中で、自分の好きなこと得意なことを再認識でき、それらを職業につなげた場合の具体的な職種名(貿易事務)も出してもらったことにより、「自分にも選択肢がある」「違う業界にいくのも楽しそう」とポジティブなマインドに切り替えることができたことが要因です。

今回、キャリアカウンセリングを受けていなかったら、仕事に対して諦め腐っていたと思います。実際、育休に入る前は「仕事はお金のため」「子どもの教育費を稼ぐため」と割り切り、「楽しく働きたい」という気持ちを押し殺していました。

ライフステージや環境に合わせ自分の仕事を見直すことは、自分のワークライフバランスを良好に保つ上で大切だと認識

現職において「自分で変えられること、変えられないこと」が明確になったので、今の仕事をまるっと諦めるのではなく、まずは自分で変えられることから取り組んで、自分の良さや得意なことを発揮できる環境に近づけていこうと思いました。
ライフステージや環境に合わせて自分の仕事を見直すことは、自分のワークライフバランスを良好に保つ上で大切なんですね。現職に固執せず、長い目で視野広く「より楽しく働く」ことを追求していきたいと思います。

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